フリーランスの人はドンドン仕事を外注にお願いしていきましょう!
自分ですべて行おうとせず、餅は餅屋に任せてドンドン仕事をふっていきましょう。
とにかくいただいた仕事は断らず、受け取る。
その後、外注にふる。
基本的に自分でできない仕事は断る、というのが当然でしたが、いまの時代はできない仕事も請け負うことが可能です。それを可能にするのが「アウトソーシング」=「外注」
アウトソーシングとは?
アウトソーシング(outsourcing、外部委託)
アウトソーシングとは、従来は組織内部で行っていた、もしくは新規に必要なビジネスプロセスについて、それを独立した外部組織からサービスとして購入する契約のこと。対義語は「インソーシング(内製)」
アウトソーシングには国内・国外の両方が含まれ、後者はオフショアリングとして「企業があるビジネスの機能を選択して国外に移転すること」とされている。
類似に業務請負(ぎょうむうけおい)、外注(がいちゅう)、外製(がいせい)がある。 国立国語研究所の「「外来語」言い換え提案」では「外部委託」と言い換えるように提案されている。
どういうことかというと、オンラインを使って外注にドンドン仕事をお願いすることができる時代に突入しました。例えば、サイトデザインが全くできない人が、サイトデザインができる会社にお願いして、サイトデザインをしてもらう。
これは自然な流れなのですが、外注専門サイトを探すと「安価」で「質のいい」サイトデザインをしてくれる会社を自分の目で探すことができ、自分で仲介業者介さずお願いすることができます。
これを応用して、自分でデザインはできませんが外注に丸投げしてしまい、自分はとにかくサイトデザインの仕事をガンガンとって来て、売上をあげることも可能です。
僕もそうなのですが、基本的にできない仕事はすべて外注に任せることが一番確実であり、時間もとられません。自分ですべて行おうとするから、わけわからなくなりつぶれてしまいます。
しかし、これは個人的な意見ですが、自分である程度できるようになっておいた方が良いのも事実です。
というのも、まったく分からない状態で外注にお願いしたりすると、原価や相場が分からないので必要以上にお金を払わされたり、表向きだけいっちょまえな商品ができて、中身は空っぽなんて落ちがあるかもしれません。
こういった事態をさける為にも、自分である程度アウトソーシングする商品の中身を理解し、相場も把握しておく必要があると考えます。まあ、だまされないようにするため、自分の身を守る為ですね。
おすすめのアウトソーシングサイトとは?
いくつかありますが、まずあげるならば2つでしょう。
まずは泣く子も黙る有名どころ「ランサーズ」
ここは様々な外注をお願いできるサイトでして、サイトデザインはもちろん、アプリ開発、ランディングページ製作、映像、音声書き起こしなどなど。
ほぼここでできないことは完結できてしまいます。
僕も自分が運営しているオンラインスクールのロゴや、ランディングページなどはここのランサーズでお願いしています。
次はここでしょう。お手軽なアウトソーシングサイト「ココナラ」
ランサーズ同様アウトソーシング外注マッチングサイトなのですが、ここのすごいところは「ワンコイン」で仕事をお願いできてしまうこと。
ようは500円ってことです。
お願いできる仕事の範囲はもちろん決まっていますが、500円でやってもらえること、結構あるんです。
もし細々とした面倒な仕事がおありなら、ココナラで500円払ってやってもらうのが一番良いかもしれません。
なぜフリーランスの人こそアウトソーシングなの?
これには理由がありまして、フリーランスになると仕事がいつ来なくなるかの不安が頭の片隅に常にあるため、とにかく仕事をとって来るようにアクティブに活動し出します。
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
まだまだ人生探検中!
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