東京から福岡県糸島市に移住を決めてから、大切にすべき仲間や家族が増えました。
手を差し伸べてくれる人、一緒に何かをやろう!と声をかけてくれる人。応援してくれる人。自分の話しかしない人。
移住を決めてから、こんな言い方をしたら語弊があるかもしれませんが、自分の周りにいてくれている人の中で
・仲間、家族になってくれる長い付き合いをしていきたい人
・自分のことしか考えていない、今後付き合う必要の無い人
・やっぱりなんか好きになれない人
が自分の中でハッキリしてきました。
付き合う必要の無い人や、やっぱり好きになれない人は東京からの移住にあたり、現在人脈断捨離をしているのでもはやどうでもいいのですが、手を差し伸べてくれたりいつでも遊びにおいで!と声をかけて下さったりする「仲間、友達、家族」が、自分にはこんなにたくさん周りにいてくれていることに気がつきました。
人をよく選んだ上で「仲間、友達、家族」とは大切な関係を育んでいきたいと思います。
→東京から福岡県糸島市に移住します!/福田基広のデュアルライフ
東京じゃあえて、家を持ちません!
「東京の家はそのままにするのですか?」
と聞かれますが、引き払います。福岡県糸島市に借りる家一軒のみです。
「え?じゃあ東京での生活はどうするんですか?ホテル?」
とも聞かれるのですが、ホテルにはほとんど泊まらないと思います。僕と妻の実家にお世話になりつつ、友達や仲間の家にあえてお世話になろうと思います。
これには僕の中で理由があって、他人の家に泊まる事って結構お互い気を遣いますし、僕は寝れない事なんかもあります。
しかし自宅に泊めてくれる人って自分に対し心を開いてくれているので、一つ屋根の下で共に過ごさせていただく事により、泊めてくれた人と自分の関係が近くなるから、泊めてくれた人が自分も腹割っていろんな話を出来る人になり、自分の仲間や家族増える事になります。
自分にとっての仲間や家族が増えれば増える程、お互いなにか困った事があった時に助け合えます。泊めてくれた人や仲間、家族には恩返しをさせていただく。困った時があれば僕も手を差し伸べたい。
お金や損得感情抜きで付き合える人をたくさん作りたい。
大人になると損得感情抜きで付き合える人が少ない。だからこそ損得感情抜きで付き合える仲間家族を作る
自分で仕事をしているからでしょうか、周りにはお金や損得感情で動く方が会社員時代よりも多くいます。僕も少なからず損得感情で動く事はあります。
しかし、それ以上に無償で助け合える関係を持てる人が1人でもいれば、それだけで幸せだと思いますし多ければ多い程、楽しい人生を送る事が出来ると思います。
東京ではたくさん学ばせてもらいました。しかし少し疲れた
移住を機に、今後は「損得感情抜きの仲間や家族」をたくさん作っていく事を意識して、人として充実した人生を送れるようになりたいと思います。
お店に場所、移動の車!
大切な友達、仲間、家族が遊びにきたらいろんな所に案内出来るように準備しておかなきゃ!
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