事業主の僕、やらかしました。年末の年賀状を準備しなかった事。。。
年が明けて。
僕も周りも「今年はこんな事をやります」「目標はこれです」としっかり目標立てたり、テーマを決めたり。
よくよく考えると、そんな発表・・・・本っっっっ当に、どーでもいい。
そんな、どーーーっせほぼ確実に達成できない目標を発表することより、100万倍大事な「年賀状を出す事」おろそかにしてしまいました。。。
なにが大事で、なにが大事じゃないか?がまだわかってない証拠です。。。涙
お世話になった方へ年賀状を出す事こそ事業主である僕が、目標やテーマ発表よりもまず、一番にすべき事だと反省しました。
僕もそうですが、特にフリーランスや個人事業主の方のほとんどが「仕事を生み出す立場」であると同時に、紹介など「人を通じて仕事をいただく立場」な方が多いと思いますから、お世話になった方へお礼や感謝の意も込めて年賀状を出すべきです。年賀状はDMとしての意味もあるし。
あーもー!最低!やらかした。。。結局まだまだ自分の事しか考えられていない涙
未熟者の自分に喝を入れる意味も込めて、記事として残します。
達成できない目標発表より、想いを込めた年賀状を出すべき理由。なぜなら年賀状は必ず目を通してもらえる「手紙」であり「ダイレクトメール」だから
僕は年賀状、必ず目を通します。
僕と同じようにおそらく、ほとんどの方が目を通すと思います。友達や知り合いの年賀状で、写真やデザインをしっかり使った「手の込んだ綺麗な年賀状」をくださる方もいらっしゃる事でしょう。
綺麗な年賀状や、読んでいてワクワクする凝った年賀状を目にすると、
「うわぁ、すごいなぁ!」と感動します。
そして、いただいた年賀状に返事を書きますが、ペンを持って相手の年賀状を眺めながら
「なんて返そうかな?相手はなんて返してくれたら嬉しいかな?」
なんて考えながら、文字を書きます。
そして、しっかり住所やその人の名前を書いてポストに
「無事にこの人に届きますように」
と相手の事を考えながら、投函しに行く。
普段関係が離れている人でも、受け取った年賀状を通して思い出し、感謝とまた会いたいなぁなんて事を思ってもらえる可能性も生まれる、まさに年賀状は「その人に宛てた短い愛のこもった手紙」。
これってすごい事だなと思いました、改めて。
だから僕やフリーランス、個人事業主といった事業主ほど年賀状を出すべきだと思うんです。さらにその年賀状が素敵な出来栄えであれば、きっと受け取った相手は自分の事を思い出してくれると思います。
そして、年賀状は必ずと言っていいほど目を通してもらえるDM(ダイレクトメール)と同じです。
中には仕事が生まれるかもしれませんし、何かに発展するかもしれません。そんな腹黒い(は言い過ぎか笑)事を考えてよっしゃ年賀状出そう!ってことでもありませんが、特に自分自身が広告塔である可能性の高いフリーランスや個人事業主ほど信頼が大切だと思うので、しっかり愛のこもった年賀状を出すべきだと痛感、大反省しました。。。
ネットで簡単に済ませられる時代だからこそ、返ってくるこないを考えずに年賀状、出すべき。
インターネットが普及して、さらにこれからの時代は情報化が進んでいくわけでして、どんどん便利になっていく時代。
こんな便利な時代だからこそ、事業主の方は「ちょっと面倒な一手間を大切に」していくべきだと、返信用年賀状を書きながら改めて思いました。だって年賀状の返信を書く時、相手との関係が濃かろうが薄かろうが、年賀状をくれた相手の事を考える時間が持てるんですもん。。。
仕事がない?売上が全然上がらない?
答えは簡単、年賀状出しましょう。
僕は、受け取ってくれた相手が「わぁ、いいねぇ素敵だ!」って思っていただけるような、一生懸命考えた年賀状出したい!
「ちょこっと面倒な一手間」を大切にできる人こそが価値を生み、長く信頼されていくと思います。
たくさん出す相手がいる場合は、必ず「手書きの一言」も大切ですよね。
さて、来年の年賀状はどんなデザインと文章にしようかな!考えて、お菓子をエサに妻に制作をお願いしよう笑!!
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