佐藤健主演の天皇の料理番観てる?
久々に毎週ドラマ、佐藤健主演の「天皇の料理番」を録画し始めました。
So-netblog参照
佐藤健主演の天皇の料理番ってなに?
料理人になりたいという夢をつかみとるため上京した片田舎の青年─
妻を 家族を愛し、師を慕い、仲間を頼り、夢を信じ、
そして料理を愛し抜き、
ついには「天皇の料理番」にまで上り詰めていく─この物語は明治から昭和の激動の時代を生きたある男の、
史実に基づく究極の人間ドラマである。
佐藤健が演じる何をやっても長続きしない主人公の篤蔵が料理と出会い、人生をかけて日本一の西洋料理のシェフになって、遂には天皇の料理番を任せられる、という話です。
元々ノンフィクション小説として超有名な作品とのこと。Amazonプレミアついてますがな
サクッと3分で佐藤健主演の天皇の料理番を観る
佐藤健主演の天皇の料理番で出てくる料理がとにかく美味そう
佐藤健主演の天皇の料理番、まだ1話だけしか放送されていませんが、天皇の料理番に出てくる料理が美味しそうなんですよ。
カツレツ、ライスカレー、エスカルゴ。。。
当時「牛」を食べること自体がありえないとされていた中、佐藤健が演じる主人公が食べた「牛」のカツレツから本人の中の常識がひっくり返るわけですが、確かにひっくり返りそうなくらいカツレツの写し方と包丁で切った時の音がタマランです。。。
佐藤健主演の天皇の料理番の見どころは「一つの事を極める職人魂」
何をやっても長続きしない佐藤健演じる主人公が、東京から来た軍用料理人との出会いにより料理に目覚めていく。
そして「西洋料理をひたすら極める」為に苦労し努力し、遂にはフランスに留学、26歳という若さで「天皇の料理番」となり、事実上日本西洋料理界のトップに上り詰める話です。
佐藤健演じる主人公「秋山徳蔵」氏
実はこの方、実在した料理人です。
秋山 徳蔵(あきやま とくぞう、1888年(明治21年)8月30日 – 1974年(昭和49年)7月14日)は、明治 – 昭和時代の日本の料理人。大正期から昭和期にかけて宮内省(のち宮内庁)で主厨長を務めた。
フランス料理アカデミー名誉会員。
その生涯を描いた小説やドラマ化作品のタイトルから「天皇の料理番」として知られる。
皇室の食卓を預かり、宮中で行われる公式行事の料理を掌るのみならず、日本における西洋料理の普及にも大きな足跡を残した。
「一つの道を極める事」こそが美しい
この「天皇の料理番」を観ていて思ったのが、一つのことを極める人の話ってジャンルがなんであれ「美しい」です。
どんな道であれ、「極める」って決して簡単なことではないし、時には何かを犠牲にしなければならないこともあると思います。
そういった「犠牲」と「苦労」と「努力」があって完成される「極」
これって一種の「芸術作品」なのではないかと思います。
人はたった一度の人生を生まれてから死ぬまで全うするわけですが、どうせ生きるなら生きた証を残したい、と思う方もいるのではないでしょうか?
僕は残したいと思う人間です。
どうせ残すなら「美しい」何かを残したいです。
そのためにはやはり「何か一つの道を極めること」
自分が心の底から極めたいことって何か?
佐藤健主演の天皇の料理番のようにまだ出会っていませんが、今自分の目の前にある仕事やブログの精度をとにかく高めて「福田基広」を多くの人に知っていただきたいなと思います。
佐藤健主演の天皇の料理番は毎週日夜21時放送!
TBSオンデマンドで放送後1週間はドラマを無料で視聴できるので、佐藤健主演の天皇の料理番を見逃してしまっても間に合います!
佐藤健主演の天皇の料理番をまだ観ていない人は登録不要で観れるのでオススメです。
ドラマのTBSって言われてるだけあっての面白さ!佐藤健主演の天皇の料理番の今後楽しみです☆
最後までお読みいただきありがとうございました。
まだまだ人生探検中!
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