あ、今日も他人指摘ですか笑。まずは他人を指摘する前にする前に自分を見つめてみよう
僕は頼まれもしない状況での他人の指摘はしないです、基本的に自分以外あまり興味ないためです。
世の中には面白い人がたくさんおりまして、全然言える立場じゃないのに、他人の悪い所ばかり目について、指摘を繰り返しているのをネットでもリアルでもみかけます。
僕が他人に指摘をする場合は「どうおもう?」と言われて初めて口にするか、クライアントへのコンサルティングの際に仕事で指摘するくらいです。それ以外は「あなたが決めた事だから、それでいいじゃない!」スタンス。なーんで頼まれもしてないのに指摘するかね笑
さくらんぼの写真と一緒でみんなおんなじようなもんだろ、基本
他人へのダメだし指摘する人は「コンプレックスの塊」
なんで他人への指摘ばっかりこういう人はするのかな?と調べた所、どうやら指摘している本人は「コンプレックスの塊」らしい事実を見つける事が出来ました。
他人の欠点ばかりに目につく人というのは「コンプレックスを抱えている」可能性が非常に高く、「他人は自分を映し出す鏡」という言葉があるくらい、自分の悪い面を認めたくないとき、他人に悪い点を押し付けてしまうケースがあるそうです。
例えば「几帳面な人」。
自称「几帳面」は、もともとだらしない人間だったのが矯正or努力により几帳面になったので「キレイにしてる意識」が人一倍強い。なので、だらしない人をみると激しい嫌悪感に襲われるそうです。
根っからの「几帳面な人」は、だらしない人に対して「あららー」程度の感情を抱く程度で、嫌悪感を抱くまでに至らないとのこと。
何が言いたいかというと、他人の欠点や指摘ばかりしている人は「自分の欠点を他人に投影しているだけ」なことを受け入れ、自分を見つめ直す必要があると考えます。
ゆるせる欠点と許せない欠点を見極める
他人にケチをつけたり指摘したりしてばかりいるコンプレックスの塊さんが「じゃあ、指摘ばかりするのをやめよう」と必ずしもやめることで上手く行くとは限らないケースもあります。
些細なケースならやさしく指摘するように心がける。
極端なケース(モノを盗む、だます、暴力)などはハッキリ指摘するべきでしょう。
こういったように、ケースバイケースで指摘の仕方を変えないと、最終的に孤独になってしまう。
他人に指摘ばかりされる場合、直す心がけをしつつ、相手のいい所を徹底的にほめてあげるのも大切
他人にケチをつけたり指摘したりしてばかりいるコンプレックスの塊さんが身近にいて、指摘される側の場合、対処は簡単。相手のいい所をほめて上げる心がけをするといいそうです。そうすると、相手が満たされるようになり、他人にケチをつけたり指摘したりしてばかりいるコンプレックスの塊さんじゃなくなるそうです。
完璧な人間なんてこの世に存在しません。指摘するならやさしい言い方でひと息置いて。指摘されるなら、相手のいい所をたくさんほめてあげる。
この使い分けをして、コンプレックスの塊から解放されて、他人にケチばかりつけるしょうもない大人から卒業していきたいもんです!
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