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THE INTERVIEW:「城宝薫」株式会社テーブルクロス代表取締役

2016.08.05 THE INTERVIEW:城宝薫
2016.08.05 THE INTERVIEW:城宝薫

今回の「THE INTERVIEW」は、
株式会社テーブルクロスの代表取締役、城宝薫さん。

途上国支援と飲食店の課題解決を行う社会貢献ができるグルメサイト「テーブルクロス」をリリースした当時「女子大生起業家」と話題になってから、全国での講演活動、そしてあの世界を代表する経営者来日のイベントでも登壇なさるなど、話題に事欠かない城宝薫さん。

大学を卒業し、飲食店、インターン生、従業員、代理店、、
若くして多くの人に囲まれ、抱えながら日々業務をこなしている表の顔も持ちつつ、プライベートは20代前半の女の子。
そんな彼女に私、福田基広が迫ります。

 

飲食店予約で途上国支援?テーブルクロスとは?

_________どうぞよろしくお願い致します。

城宝薫:ありがとうございます!

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糸島の塩プリンが食べられるとったん工房。城宝薫さんも喜んでくださいました。

_________お忙しい時間を縫って、僕達夫婦の住んでいる福岡県の半島「糸島」に遊びに来てくれましたので、少し案内をさせていただき、インタビュー時は糸島で人気の塩「またいちの塩」を作っているとったん工房にお邪魔しております。きれいだねぇ、目の前が美しい海。

城宝薫:はい、塩プリンを食べました!
※またいちの塩を作っているとったん工房は、THERMOSのCMで取り上げられ、全国放送で紹介されている人気スポット

_________美味しい塩プリンをいただきつつ、「THE INTERVIEW」ということでお話を伺わせてください。
突然ですが今、城宝さんは間違いなく「これからの日本を担う起業家の一人」だと、僕は思っています。

城宝薫:いえいえ、まだまだ、ですね。

_________そんな城宝さんの事を知らない方もまだ、いらっしゃると思いますので、是非城宝さんの自己紹介をお願いします。

城宝薫:テーブルクロスという、社会貢献ができるグルメサイトを運営しております。

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出典元:tablecross
一般的な飲食予約サービスと違うところが、飲食店の予約をすると予約した人数分の給食が途上国の子ども達に届けられる仕組みになっており、例えば10人で予約をすると10食の給食が途上国に届きますよという新しい社会貢献型のアプリを立ち上げました。

_________社会貢献型サービス、素晴らしいですね。

城宝薫:飲食店様がご掲載いただく際には、月額の利用料、初期費用など一切お金を頂かないような仕組みになっており、一人のお客さんが来る事によって180円の広告料を頂いて、そのうちの30円を給食資金に送る事によって、継続した社会貢献ができる仕組みになっており、2016年8月現在、ようやく1年5ヶ月目を迎えました。

_________改めて、おめでとうございます!今、城宝さんは23になったばかりでしたっけ?

城宝薫:そうですね、2016年3月に立教大学の経済学部を卒業しました。
起業したのは在学中、三年生にあがってからすぐ立ち上げて、、、

最初の1年間は丸々アプリの開発期間でしたねぇ笑

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THE INTERVIEWの様子@糸島とったん工房

_________なるほど(笑)。このテーブルクロスのアプリを作っているのは、城宝さんや、周りにいらっしゃるプログラマーの方が作ってらっしゃるのですか?

城宝薫:はい。
現在は開発がアプリだけではなく、飲食店の管理画面、ユーザー情報の顧客データのサーバー管理と開発が必要なので、最初は足りない部分の開発作業を外注で出していましたが、そろそろタイミングから社内にプログラマーを増やさないといけないな、というろころです。

_________そのテーブルクロスのアプリはスマートフォン、タブレットでも、ダウンロード可能ですもんね。
現在、加盟店の数はいかがですか?

城宝薫:大変ありがたいことに、現在、掲載店舗数は1万店舗まで増えてます!

_________この短期間ですごい(笑)。現在は東京中心の加盟店でしょうか?

城宝薫:東京が多くご加盟いただいております。47都道府県、一応どこでもテーブルクロスでの加盟店様がおられますので、47都道府県揃ってようやく、認知いただいてきたかな、、、

_________実際、ダウンロード数はどれくらいだったりするんですか。ざっくり。

城宝薫:スタート直後からできる範囲での認知活動は行っておりましたが、2016年春ぐらいから本格的に自社でプロモーションをかけ始めまして、今、8万ダウンロードくらい。まだまだ少ないんです。

_________僕もダウンロードしてますよ。テーブルクロス!地図を開くと、加盟店さんがぴょこぴょこ降ってきます。

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テーブルクロスアプリ東京の様子
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アプリテーブルクロス福岡の様子

講演活動にて城宝薫氏が想いを伝える元となった「CSV」とは?

_________テーブルクロスを通じたビジネス活動は、多岐に広がってると思います。
現在講演活動もされてらっしゃいますが、具体的に講演は、団体様に呼んで頂き、テーマに沿ったお話を城宝さんがなさるイメージですよね?

城宝薫:はい、そうですね。結構、幅広くお話しさせていただいております。
例えば先日のケースでは、岐阜県庁での講演。岐阜県って女性の役員人口が他県に比べて少ないとのことで、女性が働きたくないわけではなく、働く環境だったり、働いている女性が周りにいない=ロールモデルがない、というお話を伺っておりまして。。。
そこで、私は働く女性の一起業家、として講演させて頂いただいたり。。。

女性起業家だったり、学生起業家っていう事はキャリア教育系でもお話させていただきますし、あとは、ソーシャルビジネス社会起業家ともいっていただき、お話させていただく機会もあります。「CSV」という用語があるんですが、今までの「CSR」とは何が違うのか?みたいなお話もしたりとか。。。

_________なるほど、存じ上げない方が多いと思いますので、CSRとCSVを教えて下さい。

Michael-e-porter出典元:PTC
城宝薫:CSV(Creating Shared Value)は、元々、2011年にハーバード大学のマイケル・ポーター教授が掲げた概念。
今まで自社利益の出た一部を社会貢献活動に充て、企業の社会的責任にしていきましょう!がCSR(Corporate Social Responsibility)活動。
社会課題の解決って「継続させる事が全て」なんですが、CSR活動を行っている企業の業績悪化が生じた場合、最初に削減されてしまう費用、活動でもあるため、継続が難しいのが課題でした。

そこで事業戦略と社会貢献が一体になるような仕組み作りが、これから求められるもう一つの社会貢献活動の姿なのではないだろうか?共通の価値創造、経済的価値、社会的価値を一緒に実現していこう!CSR活動を経て生まれた概念が、CSVです。

 

城宝薫氏がNPO法人で受けた衝撃。起業とCSV活動のキッカケ

城宝さん出典元:ギャップイヤージャパン
城宝薫:2009年、高校一年生の時にアメリカに行きました。
小さい頃、国内で様々なボランティア活動を積極的に行っておりましたが、現地のアメリカの障害者支援するNPO法人を訪問し、打ち合わせの場に同席させていただく貴重な経験をさせていただきました。

議論の中心が「どうやったら救う事ができる」「どうやったら活動できるか」はもちろんなのですが、プラスα、

「どうやったら自分達の給料を確保できるか?」

と議論をされてたときに「なぜ、みなさんは社会貢献活動なのにも関わらず給料を取るの??」といった質問をしました。

そのとき返ってきた答えが「社会課題を解決するために何が大事か分かる?継続する事が一番重要で、一回二回で解決されてるんだったら誰も苦労していないよ。支援し続けられる仕組み作りが、実は何より一番重要なんだよね」

って言われたときに、目からウロコ、なるほど。。。
「社会貢献」と「利益の創造」が同時に実現されてくるような文化が、これから日本でも浸透させていく事。これこそが、100年後の日本にとって、きっとずっと為になる!と確信しました。

しかし日本だと

「その活動は先行事例あるんですか?」とか「成功事例あるんですか?」

と、始める前に議論からスタートする流れになってしまい、行動に移しにくくなる。
自分がビジネスするときは、このCSV文化がきちんと日本で浸透し、日本全体で前進していける環境作りをしていきたい。
、、、以上、私がCSV活動を日本で行っていきたい、と思ったキッカケです。

 

アプリを通じた予約で支援。テーブルクロスのビジネスモデルに迫る

当日は誰もおらず、しかも快晴。インタビュー日和でした。
当日は人も少なく、しかも快晴。インタビュー日和でした。

_________テーブルクロスそのものが生まれた経緯をお聞かせください。

城宝薫:大学時代に飲食店のオーナーさんに広告販売する会社でアルバイトを経験しました。会社名は、、、ここでは避けます(笑)

飲食店の広告業界って、大手の会社が数社で独占している状況ですので、毎月の掲載料がびっくりするぐらい高い。
例えば東京、新宿、焼き肉とかで調べると、一番上に出てくるお店が毎月掲載料だけで48万円かかってる、、、みたいな。

_________僕も飲食の広告業界に営業職として身を置いていたので、存じております。ひょー!となりますよね笑

城宝薫:本当すごい業界ですよね、、、汗
高額な広告掲載費なため、飲食店経営のオーナー様も困っている話をたくさん伺いました。
オーナー様の力になりたい、もっと幸せにしたい、っていう気持ちと、でもやっぱり私自身が抱えている課題っていうのは、小さい頃、途上国でストリートチルドレン見たのが忘れられなかった。。。そういう子ども達の為になれる支援活動は、最優先で今後も継続して活動していきたい、と思っていて。。。

城宝薫:いろいろ考えていて、もしかしたら飲食店予約を通じて「飲食店支援」と「途上国支援」を一緒に解決できるんじゃないか!?と思いついたんです。
あとは、もうやりたい!!と思ったタイミング、そして同時期に今のビジネスパートナーとの出会い。この御縁が重なったのが自分の中でさらに後押しとなりました。

_________現在のテーブルクロスに加盟される飲食店様の新規加盟店開拓方法を具体的にお聞かせいただきますか?

城宝薫:現在、テーブルクロスでは、三つの開拓方法を設けております。
一つ目が営業代理店様に、元々飲食店にお酒を卸しています、Wi-Fi提案しています、といった元々飲食店様のネットワークをお持ちの企業様とパートナー組ませて頂いての新規開拓。
二つ目は、私自身の講演会が凄く多い為、講演時に参加いただいた方から「自分の周り、◯人くらい飲食店オーナー様いらっしゃるので、ご紹介させてください、という、個人の営業代行様の登録。
三つ目は、大手チェーン店に関しては私が営業をさせていただき、直接お話をさせていただいております。

_________なるほどですね、ありがとうございます。僕が考える企業の一般的な営業って、自社に営業部隊がいて、自社商品の資料を持って、対象企業や店舗に営業を行うのが一般的だと思うんです。
しかしテーブルクロスの話を伺って、改めて僕が城宝さんを尊敬するのが、テーブルクロスで社員さんやインターン生を抱えていながら、代表である城宝さんが直接対面で営業活動を行っているっていうところがね、凄いなって。

城宝薫:最初は何でもやらないといけないと考えていますので、はい、何でもやります(笑)。

_________その姿勢が、僕は本当に素晴らしいと思いますし、多くの方に支えられている理由なんだろうなぁ、と改めて思いました。

 

えっ?マイクロソフトの!? ビル・ゲイツ氏来日イベントにて登壇

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朝日新聞様主催「ビルゲイツと語る、日本未来」にて登壇した様子

出典元:tablecross
_________城宝さんのそういった地道な活動が実を結び、2015年12月、Windowsの開発元である、マイクロソフト社の会長「ビル・ゲイツ」氏が来日されて、プレゼンターとして城宝さんも同じイベントで登壇なさったんですよね。

あのイベントはどういう経緯で登壇が決定したのですか?

城宝薫:イベント自体、朝日新聞社様が主催されておりまして、少し前に私も朝日新聞にて取り上げて頂いていた際、社会貢献型のビジネスされているような企業の中で、候補テーブルに上げて頂いたような。そこからお声掛け頂いたのが経緯です。

_________いえいえ、選ばれるべくして選ばれたんですよ。最初「登壇」と決まった際、やっぱり、「おーっ、マジかーー!」てなりました?

城宝薫:最初見たときにビル・ゲイツが、あの「マイクロソフトのビル・ゲイツ氏」と分からなくて、、、
ビル・ゲイツって、、、あの同じビル・ゲイツかな?みたいな。
そしたら、あのビル・ゲイツだった!!

_________最初拝見した時、僕も隅っこの方だけどWeb屋だから、Windows初期から触ってる人間からしたら、ビル・ゲイツとかって聞くと、もうそれはそれは驚きました。実際楽天の三木谷氏も登壇されておりましたし。

城宝薫:そうですね。でも、そんなずーっと話せるわけでもなく、挨拶と少し、お話しさせていただく程度でした。
改めて、今の活動を頑張って、同じように日本の経済を動かすぐらいレベルまで行ったらお話しできたらいいな、と。
ビル・ゲイツ氏はクローズドの懇親会に顔を出して下さってまして、多くの方とお話しされており、すごくフランクな方でした。

_________素晴らしく、貴重な体験でしたね!

 

城宝薫氏が目指す、これからのテーブルクロス像と、、、良いお母さん?

インタビューって行う環境で質が変わってくる気がします。
インタビューも仕事も行う環境で「質」が変わってくると考えます

_________最後に、城宝さんが考える「これからのテーブルクロス」をお聞かせください。

城宝薫:経営の「け」の字から、全て初めてでして、未だ全てに対して模索してる状態ですが、、、
テーブルクロスの理想は、今は予約をすると誰かの為になる、という飲食店限定の仕組みですが、ゆくゆくはホテルの予約であろうが、ネイルサロンヘアサロンであろうが、「予約をすると誰かの為になっている」予約文化をさらに日本に浸透させていきたい。

そして2020年。
海外から沢山日本にお越し下さる方が「このマーク知ってる」。ここから予約をすると自分達の国にも還元されているんだよ、のような「国と国が一歩近まる」環境作りのお手伝いができたら。

私たちのような一民間企業から100年後の日本を作れたらいいな、っていうのが理想としてあります。
まずは、飲食店から。今、凄い苦戦してる場合じゃない!とか言ってるんですけど、そこまで行けたらいいなって。

_________今は、テーブルクロスの事で頭がいっぱいだと思いますが、とはいえ、大学卒業したばかりの女性。プライベートも重要なお年頃だと思いますので、僕としては気になるところではありますが、、、?

城宝薫:た、確かに、、、重要な筈ですよね。
私、プライベートは本当に苦手なんです。。。

_________またまた〜(笑)。

城宝薫:どうやったらプライベート充実させることができるのか、、、?
今はテーブルクロスが生きがいですね!笑

_________テーブルクロスとは別に城宝薫としての目標とか目指すべきライフスタイルってなんかあったりしますか?

城宝薫:私は良いお母さんになりたい!会社立ち上げる前から、良いお母さんになりたかった。
家帰ってきたら、おかえり、って言いながら料理をしているお母さん。したいなあ(笑)

ここに良いお母さんを目指してらっしゃる女の子がいますよ!
ここに良いお母さんを目指してらっしゃる、カワイイ女の子「城宝薫」

_________日本を、今、代表する起業家、城宝薫さんは裏ではこんな目標を持ってらっしゃるという事で。

城宝薫:仕事もプライベートも、、、欲張りなんですけど(笑)。

_________プライベート含め、貴重なお話、本当にありがとうございました!

 

THE INTERVIEW:城宝薫を終えて、、、

テーブルクロスでは、本当に素晴らしいコンテンツとサービスを提供されていらっしゃいます。

テーブルクロスのアプリも知らなかった方、まだダウンロードされていない方、多いと思います。
この「THE INTERVIEW」を機に、このアプリを通じて飲食店をご予約ください。あなたの予約が、テーブルクロスの今後の活動支援と、発展途上国支援になります。

良いお母さんになりたい城宝薫さん。
そんな城宝さん率いる株式会社テーブルクロス。

今後とも、益々目が離せません!
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

 

14037598_1057120841010121_371507221_o城宝薫
1993年生まれ 立教大学経済学部出身
株式会社テーブルクロス代表取締役
2014年12月19日 社会貢献ができるグルメサイト「テーブルクロス」開始
講演実績多数、掲載メディア多数

運営メディア
Table cross
城宝薫ブログ
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テーブルクロスアプリ
iphone版、Android版ともに絶賛運営中

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福岡県糸島市在住
職業:「楽しく分かりやすく」がモットーのITアドバイザー、WEBコンサルタント(サイト制作、新規事業立ち上げ、SEOなど)
趣味:映画鑑賞、音楽を聴くこと、楽曲制作、DJ
出身:富山県
「 時間と場所にとらわれないライフスタイル」をさらに楽しむべく2015年8月、長年住んだ東京を離れ、福岡県にある半島「糸島市」に夫婦で移住。

現在二段階移住の二段階目。
夢だった、海徒歩圏内かつ、森の中のログハウスにて田舎暮らしを開始。
自然相手に初めてづくしの遊びを体験中!

福岡県糸島市に拠点を移しながらも、東京と糸島という「異なる環境」を行き来する「デュアルライフ」を体現しながら、WEBメディア「福田基広のデュアルライフ」を立ち上げ、自身の考えや想い、ライフスタイルを中心とした情報を発信中。

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株式会社ふたつぶ 代表取締役
雑貨と喫茶、ときに催し「ふたつぶ」経営

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