福田基広の人格は「映画」によって作られた
中学生の頃、実家の近所に大きな書店がありました。当時は漫画が大好きで、学校から帰ったらほぼ、毎日のようにその書店に足を運び「読んだことがない漫画がないか?」「みんなが知らない面白い漫画がないか?」と、本棚を何時間もかけて飽きもせず眺めて回っていました。
そんな中、その書店ではレンタルビデオも扱うように。母がとても映画好きだったので、その影響からか僕も映画に興味を持つようになりました。
母が主にレンタルしていたのが洋画。
「スターウォーズ」「バックトゥーザフューチャー」「タイタニック」「生きてこそ」。。
様々な名作と呼ばれる映画鑑賞を通し楽しめる、限られた時間の中で展開するストーリー、思わず感情移入をしてしまう登場人物、忘れられない作品を生み出した監督とスタッフの制作秘話。
もともと外で遊ぶことよりも、部屋で漫画やゲームをすることの方が好きな出不精な僕。案の定映画にのめり込むのに時間はかかりませんでした笑
当時、無印良品で購入した手帳に「映画メモ」と書かれたページを作成し、自分が鑑賞した作品のタイトルと一言感想を書くことが日課になりました。
作品を鑑賞するごとに埋まっていくページを眺めるのが嬉しくて嬉しくて、1日2本、3本と鑑賞する日もありました。
学生時代にのめり込んだ「映画鑑賞」
もちろん他に興味が移り、映画から離れていた時期もありましたが、移住し時間が作れるようになった今、僕と同様、映画大好きな妻とともに1日最低1本映画鑑賞をする日々を送っております。
毎日映画鑑賞を再開するキッカケになった「amazonプライム」
今までは週に1度「TSUTAYA」に足を運び、鑑賞したい作品を何本かレンタルし、返却時にまた何本かレンタルして鑑賞。というルーティンでしたが、2015年9月にamazonが「amazonプライム会員は映画見放題」というサービスを開始。
もともと年間会費3900円の「amazonプライム会員」だった僕は、正直「見放題っつったって面白い作品、たいしてないんじゃない?」と期待せずにラインナップを確認しました。
確認後、amazonの会員愛を感じざるを得ない結果。すごい!!なんちゅう量のラインナップ!
洋画邦画問わず過去の名作がズラリ。さらには近年の作品まで揃えており、
「これ追加料金無しって嘘だろ?」
と口に出したくなるくらいのラインナップがズラリ。
びっくりするのが「ほぼ毎日、ラインナップが増えている件」
さらにダウンロード可能な為、オフラインでも鑑賞可能となっており、毎月出張がある僕たち夫婦は、自宅ではもちろん、宿泊先や移動中でも普段と変わらず映画を楽しめる環境を手にしました。
人生を豊かにする最大の娯楽「映画」
amazonプライムを通して、バックトゥーザフューチャーのデロリアンに乗車。学生時代にタイムスリップしたような日々を送っています。
初月無料なので、興味がある方はお試しでも登録されてみては?
個人的に映画好きの方がこそ、プライム会員になったほうが絶対お得です。
→amazonプライム会員
昔のように鑑賞した映画を記録として残していく
映画が好きすぎて、映画関係の仕事に就くことに憧れた時期がありました。その夢は叶いませんでしたが、自分が鑑賞して特に心に残った映画作品に関しては、無印良品の手帳に記していった鑑賞記録のように、このブログ上で「記録」として残していこうと思います。
amazonプライムで鑑賞可能なあんな映画やこんな映画。
映画好きの方がいたら、このブログを通して交流ができたら幸いです。
僕は「映画」こそ、人生を豊かにする最大の娯楽だと思います。
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