嬉しい事があったら全力で喜ぶ癖をつける

素直になる、嬉しかったら感情を目一杯表現する、それってとっても大事！

感情を目一杯表現することってドンドン少なくなる

子供の頃はお菓子を食べたり、褒められると身体全身で喜びを表現してました。
その逆もしかりで、怒られたり悲しかったりすると大泣きしてました。
しかし、大人になると感情表現を抑えたり心のなかでとどめることって気がついたら多くないですか？

僕も楽しかったことや悲しかったことがあったら子供の頃に比べ表現をあまり表に出すことがなくなっていました。

昨日の話じゃないですけど、喜んだり笑ったりする表現「ポジティブ」な表現よりも、悪口や陰口をいったりする「ネガティブ」な表現のほうが目立っていることにも気が付きました。

→人の悪口陰口言わない宣言/福田基広のデュアルライフ

ポジティブな表現は全力で表現するべきだ！

ネガティブな表現や発言は自分の中は勿論、まわりにいる人の印象にも特に強く残ります。
「あー、この人またネガティブ発言してるわ。」って。

だからポジティブ発言とネガティブ発言が同じ数だけあったとすると、印象として残るのはネガティブ発言なんです。

だから、理想としてはネガティブ発言を減らし、ポジティブ発言を増やす。
これだけでもきっと1日振り返った時の楽しかった感が全然違うはずだし、実際ネガティブ発言をやめポジティブ発言だけにしたら1日がとっても楽しくなり、また明日もこんな日になればいいな☆という感情が芽生えました（だって寝る前「今日も1日ありがとうございました」って自然と思えたんだよ？凄いよこれ）

なのでポジティブ発言を増やすこと。

そしてどうせポジティブ発言するなら、無理ない範囲に全力で表現するべきです！
「やった！」って。「嬉しい！！」って。
全力でポジティブ表現することによって脳の中でもポジティブな感情で満たされて、普段以上に楽しい感情が長く大きく続きます。

別に科学的な根拠があるのかは知らないけど、自分がそうだから間違いないでしょ。
どうせ喜ぶなら目一杯喜んで楽しい感情で自分を満たして1日終えましょう！
選ぶなら、やらない後悔よりやる後悔！
最後までお読みいただきありがとうございました。

まだまだ人生探検中！

福田基広のデュアルライフ