珈琲は何飲んでます?穀物珈琲がオススメです
珈琲が好きで、毎日飲んでいるのですが最近は穀物珈琲にたどり着きました。
入れ方次第で味が格別に変わります。穀物珈琲ほんとうに美味しい。
穀物珈琲とは?
穀物珈琲
穀物珈琲は大麦やチコリなど焙煎して粉末にした珈琲風味の健康飲料です。見た目は珈琲そのものですが、味は珈琲と紅茶の中間くらい。 ほんのり香ばしい麦の香りが穀物珈琲の特徴で、穀物珈琲は苦味や渋みもなくマイルドなテイストです。ちなみに穀物珈琲はミルクや豆乳を加えればカフェオレ感覚でホットでもアイスでも美味しく飲めます。 おもに穀物珈琲は粉末状で解けやすいのでクッキー、ゼリー、ケーキなどお菓子作りにも幅広くお使い頂けます。
穀物珈琲はカフェインを含んでいないので胃にも優しく、妊娠中の方からお子様やお年寄りまで幅広く穀物珈琲をお飲みいただけます。 暖かい地域で収穫された珈琲は陰性で身体を冷やしますが、穀物は陽性のため身体を冷やす事なく飲む事が出来ます。 マクロビオティックを実践されている方にもお勧めです。
穀物珈琲の材料はヨーロッパの有機認定を受けた大麦、ライ麦、麦芽、チコリ、イチジク。穀物珈琲の主原料の大麦はエミリア・ロマーニャ州にある契約農家で栽培されています。 焙煎したこれらの穀物を煮出して粉末にしただけの非常にシンプルな製法で穀物珈琲は作られています。穀物珈琲の製造工程において水、熱、圧力だけを使い、穀物珈琲には化学品や添加物は一切使用していません。100%ナチュラル&オーガニック。
穀物珈琲の原材料:有機大麦、有機麦芽、有機チコリ、有機ライ麦、有機イチジク
瓶入り100g(使用量目安:1杯につきティースプーン1~2杯)
出典:baci
珈琲と名前がついているがノンカフェインで、妊婦さん、マクロビオティック実践者が好んで飲む珈琲が穀物珈琲です。最近は世界的にオーガニックブームなので、「オーガニック珈琲」「たんぽぽ珈琲」「穀物珈琲」が非常に注目されていますね。僕は普通の珈琲も穀物珈琲も両方飲みますがここ数ヶ月、自宅は全て穀物珈琲です。
どんな穀物珈琲をのんでいるのか?
自宅では百貨店で開催されていた、イタリア展にて購入の「ORZO MONDO」という穀物珈琲を楽しんでいます。
珈琲メーカーでつくるのではなく、「わざわざ」ヤカンでお湯を沸かし、「わざわざ」手でドリップして穀物珈琲を飲んでます。この「わざわざ」がすっごく楽しいのです。「わざわざ」一手間かけて楽しむ穀物珈琲は味が格別。
穀物珈琲のおかげで、ストレートで普通の珈琲も穀物珈琲を飲めるようになりましたが、まだ抵抗があるので(珈琲ブラックで飲める人カッコイイ☆)自宅では牛乳をやめ、無調整豆乳をお供に穀物珈琲を楽しんでいます。
この豆乳も「わざわざ」火をかけて温めてから穀物珈琲のお供として入れてます。
穀物珈琲、悪くないよ!
30代に入り、妻の影響から身体の事を意識するようになり、食べ物を特に意識し始めました。
そして、すごく浅いですがマクロビオティックをはじめました。食べ物って身体の「中」に入れるもので、自分の意識、思考、活力を産み出す為、ちゃんとしたものを口に入れるように意識するようになりました。
といっても、「私これは絶対食べないので!」みたいな極端なのではなく(なんでも極端な人はちょっと引くよね)外出先ではあまり気にせず何でも食べ、自宅では健康を意識した食事をしています。そんな中でも特に楽しんでいるのが「穀物珈琲」
慣れてしまったらこれ飲まないと調子でなくなっちゃいましたw
普段珈琲飲んでる方からしたら最初穀物珈琲が物足りなく感じるでしょう。しかし、ドリップや入れる器に「わざわざ」と「こだわり」を持つことによって、普段飲んでいる珈琲とすぐ分け隔てなく穀物珈琲が飲めるようになるでしょう。
自分の健康は自分で作る!まずは穀物珈琲で是非お試しを☆
最後までお読みいただきありがとうございました。
まだまだ人生探検中!
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