自室じゃなくてクリエイト空間
部屋じゃなくて創造空間だから、呼び名にも遊び心をつけるとおもしろいんじゃないって話
画家や作家は自室がクリエイト空間
僕のブログ友達の「宮森はやと」さんのブログ記事で面白い記事がありました。
ブロガーは芸術家。自分の部屋を「アトリエ」と呼ぶことにしました!
ぼくは自分の記事一つ一つを作品だとおもっています。
画家が自分のイメージをキャンバスに筆を持ち、絵画で表現するように。
ブロガーは自分の頭にある思考を、PCというキャンバスに、キーボードという名の筆を持ち、文章という絵画で表現するんです。
彼は1日2〜3記事上げているプロブロガーを目指しているのですが、こういう感覚たまらなく好きです。
「ここが仕事部屋だドヤッ!」って仕事する人も僕含めたくさんいるわけで。
しかし、普段の仕事部屋も呼び名を変えるだけで意識も変わりますよね。
ある時は、自分の憤りで記事をかき、ある時は閃いたアイデアに嬉しすぎて涙が出るほど意気揚々と記事をかき、ある時は憂鬱で仕方ない思いを晴らすように記事をかきました。
この部屋には物は何も無いけれど、ぼく自身の魂が解放され続け、その残り香がいつも存在してる気がするんです。昨日全然眠れず、今日になってもずっと色んなことを考え続けたら、急にそんな心境の変化がぼくに生まれたんです。
だから、ぼくはこの自室を「アトリエ」と呼ぶことにします!今は何も無いけれど、ぼくの大好きなアートを飾ってゆくゆくは部屋をデザインするのだ。
そして、そのアートがまたぼくの創作意欲を掻き立てるのです。
ぼくはこのアトリエと共に自分をドンドン加速させていこうとおもってます。
いや素晴らしい!
「アトリエ」!!
この発想は素晴らしい!!
自分の仕事スペースを「アトリエ」と表現することによって、仕事の見方がガラッと変わりますね。
「よし、仕事すっか!」じゃなくて、
「よし、クリエイトすっか!」
って意識のほうが仕事楽しく進みますよね。
僕もこの記事を読んでから、自分の仕事スペースを「アトリエ」と呼ぶようにしているのですが、やっぱ新鮮感があって、取り組み方が変わってきました。
こんな呼び名一つでかわってしまうなんてビックリ☆
僕のアトリエであるクリエイト空間
僕のアトリエはこんな感じです。
音楽活動を学生時代からしているので、ターンテーブルがおいてあります。
その横にiMac、両スペースにスピーカーがあるので、ターンテーブルからレコードやituneで音楽を聴きながらクリエイトしています。
最近はハワイアンミュージックが好きで、Jack Johnsonをかけることが多いかも。
つまらない仕事を楽しくクリエイトするたった2つの方法
僕は0からクリエイトする仕事がとても好きなので、このブログも「アトリエで記事をクリエイト」する感覚で書いています。
きっとこれからもこの自宅アトリエで様々なものをクリエイトしていきますが、常に「遊びごころ」を忘れないでクリエイトしていきたいです。
楽しみながらつくり上げる仕事ほどクオリティが高いものはありません。
もし、自分の仕事があまり楽しくないな〜、と思うときは、
・仕事部屋と呼ばず、名称を変える
・好きな音楽(出来るだけうるさくないもの)などをかけて、好きな空間を自分で作る
この2つを変えて取組むだけでもびっくりするぐらい全然違います。
仕事も遊びながら楽しくクリエイトしていきたいもんですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
まだまだ人生探検中!
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