カラダの中に入る食べ物で自分が作られている
生まれてから今に至るまで、カラダの中に入る食べ物で見た目や性格、雰囲気といった「自分自身」が作られています。
奥さんが毎日作ってくれる「美味しい料理」が僕自身を作ってくれているおかげで、以前に比べどんどん健康体になり、性格もより落ち着いて穏やかになってきました。
僕たちは日本人。だから日本食を楽しんで食べる
文明開化後、日本には多くの欧米文化が流れてきて、既存の衣類や食事、住まいに新しい風が吹きました。そして敗戦後、より多くの欧米文化が日本に入ってきて、日本人の衣食住が一気に変わりました。欧米文化が入ってくる前の日本人の食事は、とっても質素な食事。今でこそ当たり前になっていますが、当時はお肉も食べるって文化がなかったみたいですよ (驚!
欧米食もいただくようになってからまだ100年足らずの日本人。個人差はありますが、欧米食よりも日本食がカラダにしっくりくるヒトがまだまだ、日本人には多いみたいです。
事実、奥さんがずっと作ってくれているのは「昔ながらの日本食」が基本。僕はここ数ヶ月、奥さんが意識して作るようになった穀物や野菜が中心の食事を食べるようになってからは、無駄な脂肪もなくなり(結果8kg痩せた!)カラダも軽くなって病気もせず、非常に健康的になりました。
それだけじゃなくて、自然栽培の野菜や丁寧に育てられた野菜をいただいているので毎日元気いっぱい!前向きな性格になり、今まで当たり前だったコトにも感謝できるように(涙
ポイントは「日本食」と「無農薬」の2つ。
日本人なら「日本食」がカラダにしっくりくるのは当たり前。化学肥料を使ったケミカルな食材ではなくて自然栽培や丁寧に昔ながらの製法で作られた食材や、調味料を使った料理を食べていれば健康的になるのだって当たり前!
性格は食べ物の影響で変わる
怒りっぽかったり、ネガティブだったりするのは元々の性格じゃなくて、カラダに入る食事の影響が大きいです。カップラーメンや化学肥料たっぷりの食材を使った料理、動物性食品(肉、卵、牛乳、チーズ、魚介類)を多く取っていると「攻撃的な性格」になるらしいので、少し意識して減らすだけでも性格は変わってくると思います。
以前の記事でも書きましたが、できるところから変えていけばいいと思います。
例えば、昨日はラーメン食べたから今日は玄米と味噌汁とお漬物だけにしよう!とか。
ここ最近飲み会が続いているから、朝と夜はご飯と一緒にお番茶と梅干しをいただこう!とか。
すこし意識を変えるだけで、いつのまにか自分から食事をコントロールするようになり、 バランスのとれた生活を送る事ができるようになります。
僕は自宅で「昔ながらの日本食」を基本とした食事をいただきながらも、外では奥さんや友達と食べたいものを気にせず食べてます。でも、自然と「昨日は外食したから、今日はカラダに優しい食事を食べよう!」とコントロールできるようになってきました。
バランスのとれた食事のおかげで性格も丸くなり、穏やか。感情的になる事は減ってきています(気がするけど実際どうなんだろうw)
日本食で美味しく楽しく!病気0な自分を目指そう!
昔の日本食を知れば知るほど、面白い!
僕たちのご先祖様たちは自然と健康的な食事を実践し、畑や田んぼといった農作業を元気に楽しく毎日行っていたのです。大変な農作業を毎日、続ける事が出来た秘訣は「質素で美味しい、昔ながらの日本食」
現代は様々な国の食文化が日本に輸入されており、本来食べなくても問題無いような食事も僕たちは食べています。それが日本人のカラダにあっていないから、調子出なくなったり、病気になったりするんです。
肥え過ぎた自分たちの食事を今一度見直し、本当に必要な食事とはなんなんだろう?楽しく健康的に日々生活出来る食事ってなんなんだろう?とまず興味を持つ事が大切なんだなぁ、と最近とっても思います。
食事を見直し、カラダにしみわたる美味しい食事。1度経験するとやみつきになるかもよ!?
最後までお読みいただきありがとうございました。
→僕たちは殺虫剤、除草剤を食べている/福田基広のデュアルライフ
まだまだ人生探検中!
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