田村淳×ホリエモン「あえてレールから外れる。逆転の仕事論」で話す「ワクワク感」
ホリエモン氏が著書「あえてレールから外れる。逆転の仕事論」で、8人の常識に縛られない実業家との対談内容が濃い!
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ホリエモン「逆転の仕事論」インタビューメンバー8人
ホリエモン ☓ 武田双雲
ホリエモン ☓ 佐渡島庸平
ホリエモン ☓ 増田セバスチャン
ホリエモン ☓ 田村淳←今回コチラをご紹介
ホリエモン ☓ HIKAKIN
ホリエモン ☓ 小田吉男
ホリエモン ☓ 小橋賢児
ホリエモン ☓ 岡田斗司夫
今回は芸人、司会者、コメンテーターとして第一線でお茶の間を沸かしているロンドンブーツ「田村淳」さんとの対談をご紹介。しがらみだらけのテレビ業界、芸能業界に一石を投じようと、日夜挑戦している姿勢を初めて知りました。
※ここからはホリエモン氏ではなく、ホリエモン。田村淳氏を田村淳と呼び捨て表記になります。
「あえてレールから外れる。逆転の仕事論」を「逆転の仕事論」と略称表記します。ご了承ください。
田村淳×ホリエモンの「ワクワクを優先する」byホリエモン「逆転の仕事論」
田村淳とは?
1973年生まれ。
1993年に田村亮とお笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」を結成。
コンビで活躍する傍ら、安定した司会業で人気を博す。
ニコニコ動画、USTREAMなどを通じで「淳の休日」というネット番組も配信中。
近年では社会派番組にも積極的に出演し、政界進出を視野に入れた活動が目立つ。
田村淳といえば、タレント、コメンテーター、司会をしている人ってイメージが強いです。
田村淳はこのホリエモン「逆転の仕事論」内でも語っていますが、変なルールだらけの業界に目を覚まして欲しい、って気持ちが強く、他のタレントが行っていない「ネット配信」や「ネット番組」に積極的に配信、出演をしています。新しいことにチャレンジする姿勢、さすがです。
ネット番組は、今のテレビ業界と違って自由がきくので、言いたいことややりたいことを思いっきりできる環境なため、視聴者と近い距離で「ワクワクする時間」を作っています。
ここでのポイントは「ワクワク感がすべての基準」だということ。
田村淳がホリエモン「逆転の仕事論」内で語っている、ワクワク感を常に感じていたいキッカケになったのが、「とんねるず」の影響だそうです。
高いセット、高いギャラを思いっきり使ってバカなことをやる。
田村淳自身もとんねるずのようにワクワクすることを仕事にしたい!と思ったのが、芸能界に入るキッカケだったそう。
「ロンドンブーツ1号2号」としてデビュー以降も、常に田村淳自身が感じる「ワクワク感」を大切にしながら仕事をされているそうです。
「僕は何を見るにしても、ワクワク感が基準になっています。」
ここ最近ですが、「ワクワク感」って僕も大切にしていて、自分がワクワクするアンテナにひっかからない仕事や、気の進まないイベント、人脈は断るようになりました。
田村淳じゃないですが、「ワクワク感」が感じないことに力を注いでも、結局いいものはできないんですよね。逆に「ワクワク感」が強くすることに関しては、自分から積極的に行動したりアプローチをかけたりします。
で、結果良いものができたりする。
「ワクワク感」を感じる内容や仕事だと、時間も苦痛も感じないので、楽しくものつくりができる。これ大事だなぁ〜
身を置いている環境が「ワクワク感」を感じない環境であれば、「ワクワク感」を感じられるような環境を自分で作る。これは自分自身が「ワクワク感」を感じるように模索しないといけません。
自分なりに「ワクワク感」を感じられる環境がどうしても作れない場合は、思い切ってその環境から抜けるのも手ですね。
人生待った無し、時間は有限ですから。
ルールのギリギリはどこまで?田村淳byホリエモン「逆転の仕事術」
テレビ業界は、規制がどんどん厳しくなっている状況だと、田村淳はホリエモン「逆転の仕事論」内で語っています。そのなかで面白い番組作りや、視聴者に楽しんでもらうためのお笑いを追求していかないといけない状態。
多くの芸能人、プロデューサーが苦労しているなか、田村淳も苦労している、とホリエモン「逆転の仕事論」のなかで語っています。
そのなかで田村淳は、法律やルールの大切さを十分理解しつつ、田村淳が各番組などで毎回気にするところが、「このルールはどこなんですか?」「ルールのキワッキワはどこなんですか?」「どこからが逸脱なんですか?」と田村淳は番組プロデューサーに問うそうです。
僕自身はルールの真ん中を行くより、ルールのキワッキワを、歩いていきたい。
逸脱しかけたギリギリのところに、ドキドキするような面白いものが転がっているんですよ。
確かに、田村淳がホリエモン「逆転の仕事論」内で語っている通り、面白いチャレンジってルールのギリギリなところにあったりします。
ドキドキすることってルールから外れるかどうかの瀬戸際だったりしますよね。
大人になると楽しいことがどんどん限られてきて、日々の生活に追われ、子供のこと常にあった「楽しい!」「ワクワク感」がなくなっているのは事実。
子供の頃よりも、楽しいことって大人になった時の方がお金を持っている分たくさん、選択肢があるからチャレンジできるはずなんです、実は。でも大人になるとあまり思い切った遊びや行動をしなくなる。
これは「未来のこと」を考えてしまうからなんだろうなと思いました。
明日のこと、帰宅した時のこと、仕事のこと。
ここで、何度も書いてますが「今をどう全力で楽しむか」ここにフォーカスを充てるようにしていかないと、いつまでも「ワクワク感」を感じることができないですよね。
このワクワク感を常に最優先にしているので、田村淳はいつ芸能界をやめてもいい環境を作っている。とホリエモン「逆転の仕事論」内で語っています。
田村淳は、やめたら「結婚式の司会」をやりたいのだとか?吉本の芸人さん集めて、結婚式の盛り上げ役をやる会社を立ち上げたいそうです。これはワクワクしますね!さらに田村淳は政界にも進出するつもりで、これもやはり田村淳自身がワクワク感から生まれているチャレンジでしょう。
人はワクワク感を感じる人のところに集まってきます。一つは自分も「ワクワクしたい」という感情を持った人。二つは「ワクワクすること」を常に行っている人。
二つの種類の人が集まって、新しいパワーが生まれます。
だから田村淳が言うように「ワクワク感」を感じることを自分が率先して行うようにすれば、さらに「ワクワク感」を楽しめる環境に身を置くことになっていくと思うので、ルールを破らず、でもルールに縛られない新しいことをしていけるような人になりたいと思いました!
あなたは自分が「ワクワク」できることにアンテナを張っていますか?もし張っていないなら、一緒にアンテナ張ってワクワク感を楽しみましょう!!
濃いメンバーによるホリエモン対談はまだ続きます。下記にてご紹介もしていますので、せっかくでしたらどうぞ。
→小橋賢児×ホリエモン「逆転の仕事論」/福田基広のデュアルライフ
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→増田セバスチャン×ホリエモン「逆転の仕事論」/福田基広のデュアルライフ
最後までお読みいただきありがとうございました。
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