不愉快な人、苦手な人、嫌いな人
世の中色んな人がいる。
だからこそ短い人生の中で自分と気の合う人との出会いは本当に大切にするべき。
生きてりゃ必ず出会う不愉快な人、苦手な人、嫌いな人
僕は今非常に怒っています。
いや、正確に言うと「怒って」いました。
世の中って色んな人がいますよね。
自分の周りにどんな人達がいてくれますか?
・愛している人
・大好きな人
・大切な人
・仲の良い人
・気の合う人
・忘れられない人
・素敵な人
・楽しい人
ざっと上げただけでもこれくらいいると思います。
しかし、ポジティブな感情を抱く人ばかりじゃないですよね。
・嫌いな人
・苦手な人
・頭にくる人
・分かり合えない人
・関わりたくない人
・常識がずれている人
・怖い人
僕はポジティブな感情を抱けない人とは極力関わらないようにしており、そういった人には自分から連絡を取ったり会ったりしません。
まあ、誰しもがそうだと思いますが。。。
不愉快な人、苦手な人、嫌いな人を乗り切る2つの方法
会社や学校、組織やチームで活動していると、どうーーーしても関わり持たないといけない事ってありますよね、自分の中でダメな人。
そんな時、心の中で行える対処法が2つあります。
僕はこれでたいてい乗り切っています。
①相手を許してあげること
これは、相手も悪気があって不愉快な発言行動をしてきているわけではないんだと。
だから不愉快に思う自分がまだまだなんだな、と許してあげること
これができるようになると心の余裕ができてくるし、それで相手が「なんだこいつ張り合いないな」と思って近づいてこなくなります。
許すことによって、嫌な相手だとしてもこっちの接し方が優しいので、不愉快な発言行動を徐々にとらなくなってきます。
嫌いな相手、苦手な相手ほど仲間にすると心強いです。これ本当
②相手は「かわいそうな人なんだ」と思うこと
これは①で、どうしても感情が抑えられないとき②を使うといいですよ。
自分が苦手だなとか、嫌いだなって思う人は、だいたい他の人からも同じように思われていることが多いですよ。
で、残念なことに自分自身がそのことに気がついていない。
周りから人がドンドンいなくなっているのに気がついていない。
だからこう思うことにしてるんです。
「うわぁ、この人メッチャ可哀想」って
そう思うと相手は自分と対等ではないので、口論になったり喧嘩になったりしません。だってかわいそうな人ですから。こう思うと結構気が楽になります。
この2つを意識するだけで、全然変わってきます。
本当に心開ける人に話すのも手
大変ありがたいことに知り合いや気軽に会ってくれる人が、僕の周りにいてくれてます。
しかし、友達と呼べる人が少ないです。
友達って大人数必要だとも思ってなくて、心の底から自分をさらけ出せる人って5人いないと思います。
頻繁に会ってくれている人、最近会えていない人、離れちゃったけど心は繋がっている(と、信じたい)人。
1人でもそんな人がいてくれているだけで充分幸せです。
そんな自分が心開いた人に話を聞いてもらうのもいいと思います。
他人との嫌なことは他人が解消してくれます。
自分だけで抱えるのが難しい人はこれがいいでしょう。
無理しちゃだめ、嫌なことは吐きだせ!
口に出したほうがいいです。
自分の中に溜め込むと、いつかそれが自分の身体に出るか、最悪相手に手が出ます。
楽しい日々を過ごすためには、自分で楽しい環境を作っていくことが大切です。
思い切って環境を変えるか、縁を切るか。
可能ならばかなり勇気がいりますが、相手に言いたいことを伝える。
どんな手段であれ、楽しい時間を作ることに重きをおいたほうがいいです。
なぜなら人生はたった1度きりだから。
どうせ後悔するなら、心の底からやりたいとおもった行動発言を僕はしていきたい。
そうすれば後悔するかもしれないけど、悔いは残らないと思う!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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