目指せデュアルライフ！仕事は東京と都会で、住まいは地方と田舎で

最近LCC（ローコストキャリア/安い航空会社）を見ていると、月に何回もセールを行っています。

LCCのセール、頻繁になっている対象都市に移住すると、下手したら交通費とか生活費考えたら相当の生活コスト削減になる可能性大です。

デュアルライフしながら、都会にあえて出てくる２つの理由

デュアルライフを目指す場合、第一歩として都会で仕事を得られる環境を作るべきでしょう。

僕の場合、ほぼオンライン完結の仕事ですので、都会に出てくる必要も実際、無くそうと思えば無くせます。しかし、なぜ100%オンライン完結にしないのかというと、理由は2つ。

・リアルでできた人脈を、ちゃんと定期的に顔を合わせて大切にしたいから
・定期的に都会に出てきて、世の中の流行、空気を肌で感じていたいから

以前の職場の方々や友人、独立後に出会った尊敬すべき皆さん。

ご縁があり出会えた方々との繋がりを、長く太くしていきたい想いがあります。

特に30歳を超えたあたりから、この「
人脈を大切にする」気持ちを強く抱くようになったので、無理してでも定期的にあえて顔を合わせて交流を持つコトに重きを置いています。

そして定期的に都会、特に僕の場合は「東京」に出てくるコトによって、ここでしか知り感じるコトができない「流行」「空気」「流れ」をしっかり肌で感じ、自分の立ち位置や新しい発見などを得ます。

やっぱり流行の先端は東京なのは間違いないので、毎月来るコトによってズレない「福田基広」をキープできるかなと考えています。

デュアルライフを目指す第一歩として、都会で仕事を得よう！

僕の経験上、自分にとって大きな仕事や案件を受注するためには、東京か都会での人脈をまず形成し、そこから仕事が生まれる環境や人脈を作っておくコトが大切だと思います。

東京や都会での仕事で得られる報酬は、やはり高額報酬な可能性が高いです（もちろん案件による）

だから、少ない日数かつ定期的に東京か都会に出向いて行う、仕事ができる環境を作りましょう。

もちろん、そんなコトしなくてもデュアルライフの環境ができる人はいます。大人になってからの都会に出てくる理由は主に人脈形成と仕事だと思うので、定期的に来るような環境が作れれば、刺激的な出会いをしつつ、ストレスフリーなバランスのとれた東京、都会⇄地方、田舎の「
デュアルライフ」が完成すると思います。

個人的には、デュアルライフを目指すにあたり、これからの時代にあった仕事の組み立て方だと、オンラインで売上が立てられる状態にするのが一番かなーって思うんですけどねえ。って言うと、必ずこういうコトを言う人が出てくるんですよ。

「いやー、わたしネット苦手なんですよ」

しらねーんだよ、そんなこと。

みんな知らないし、わからない中、「google」で検索したり、本を読んだり、人に聞いたりしてるの。この一言、すっごくズルいとおもう。だってこの一言で逃げられるし、丸投げできるんだもん。

それが許されるなら、俺も丸投げしたいわ！

じゃなくて、もし時代にあった「デュアルライフ」を目指すなら、「オンラインを活用した仕事」がいいと思いますよって話。そうすれば、地方だろうが田舎だろうが、全く関係ないし。

ネットを活用した仕事なんて無限大に作れるし、いま世の中に出回っている既存の仕事にこだわる必要は何もない。

これからの時代に必要なのは「作り出す力」なんですよね。

詳しくはホリエモンといろんな人が対談している「逆転の成功論」の記事を参考にしてほしい。

デュアルライフこそが、新時代の仕事のカタチ

オンラインで仕事つくるのって、すっごく簡単ですよ。

ホームページの作り方1ヶ月で学んだら、あとは作り方勉強会を定期的にやるとか。

もしくは近所のお店回って、5万円で作りますよって営業かけたりとか。

もしくはホームページ立ち上げて、3ヶ月度ほど毎日記事書いて、アフィリエイトや物販やってもいいし。

たかがホームページ１つでも仕事ってこれだけ作れるんですよ。あとは行動。

自分の環境変えたきゃ、あとは行動しかないです。

不安なら一緒にやりましょ、全然難しくないし、手伝いますよ。

なんなら近所に引っ越してきたらいい。僕の仕事、手伝いながら覚えたらいい。

しかし、メインはあなた。僕はあくまでもアドバイスとサポート。

そうしないと成長に繋がらないから意味ないっすもん。

僕だってそうしてもらって、今があります。

デュアルライフ超楽しみだし、早めに住む場所が一切関係ない自分つくりに一生懸命になった方がいいです。何度も言いますが自分自身が一番信用できて、成長に向け一番力を入れるべき存在なんです。

だから自分磨きに絶対妥協しちゃいけないし、自分がタメになるな！って思える媒体やブログ、本は欠かさず目を通し続け、情報や刺激を受け続けるように無理してでも取り組んだ方がいいです。

僕もそうしているし、僕は自分が過去書いた記事が一番刺激を受けてるし、一番のライバルです。

さあ、一緒にデュアルライフ目指そうぜ！

最後までお読みいただきありがとうございました。

まだまだ人生探検中！

福田基広のデュアルライフ